作品紹介
ソロ作品
野中のバラ
シューベルトの詩「野中のバラ」にインスピレーション受けた作品。マーチン・ルーサー・キング・ジュニア図書館前にて1時と5時に、同じキャラクターの全く違う二つのソロを踊った。吠える犬や遊ぶ子供、揶揄する若者、心配する女性、ホームレスのおじさんといった廻りの人々や、時間が変わるにつれて変わっていく光と音、匂いに刺激を受けながら踊った作品。
童はみたり 野なかの薔薇
清らに咲ける その色愛でつ
飽かずながむ
紅におう 野なかの薔薇
手折りて往かん 野なかの薔薇
手折らば手折れ 思出ぐさに
君を刺さん
紅におう 野なかの薔薇
童は折りぬ 野なかの薔薇
折られてあわれ 清らの色香
永久にあせぬ
紅におう 野なかの薔薇
(歌詞:近藤 朔風)
- 初演:
- 2007年 第13回DC国際即興フェスティバル(ワシントンDC)
- 上演時間:
- 45分
- 構成/振付/出演:
- 前芝尚子
- 写真撮影:
- アダム・ゴルファー
ありえない出会い
ポーランドのオルタネティブミュージック界では伝説的人物といわれる、ウラジミール・キニオルスキとダリウス・マカルクとのコラボレーションによる、初のソロダンス公演。「ウッジカリスカ」というちょっと危険で前衛的なクラブで上演。「脱皮」というモチーフを用いて、5つの段階にわたる変容をひとつの体で表現する。その推移はステージ上に剥がされ落とされた服によって形どられていく。
- 初演:
- 2006年 第5回4つの文化の対話フェスティバル(ポーランド・ウッジ)
- 上演時間:
- 70分(パート1–50分、パート2–20分)
- 構成/振付/出演:
- 前芝尚子
- 音楽:
- ウラジミール・キニオルスキ & ダリウス・マカルク
- 写真撮影:
- アダム・ゴルファー
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